定量切り出し制御とは?

・定量切出制御とは、粉体や液体原料をホッパータンクから⼀定量ずつ正確に切り出して計量するための制御方法。
・大投入、定量前、定量、落差の4つの設定値を使い、ゲートやバルブを3段階で絞っていき定量値ぴったりで止めることができる。
大投入~完了のイメージ

・比較禁止タイマーや判定タイマー設定で振動の影響を避けたり、過量/不足/正量判定も可能。
・計量方法に合わせて投⼊計量と排出計量を選択可能。
・単純比較制御とシーケンス制御があり大投入~小投入のON/OFF論理が変わる。
投入計量と排出計量

【関連する設定項目】
 ・大投入出力  重量値≧定量設定値-大投入設定値 のときOFF
 ・中投入出力  重量値≧定量設定値-定量前設定値   〃  
 ・小投入出力  重量値≧定量設定値-落差設定値    〃  
 ・不足     重量値<定量設定値-不足設定値  のときON
 ・過量     重量値>定量設定値+過量設定値    〃  
 ・正量     定量設定値+過量設定値≧重量値≧定量設定値-不足設定値のときON

単純比較制御とシーケンス制御の違い

コネクタピンアサイン
端子台(上)のコネクタピンアサイン

※OUT1~5のいずれかに大投入、中投入、小投入を設定することで定量切り出し制御が可能。3段制御が不要なら、中投入+小投入、あるいは小投入のみ使用でも構わない。