定量切り出し制御の落差設定値を決定する方法(FC400)

落差設定で最初に設定するべき適切な落差値の検討が付かない時は、以下の設定(いずれも初期値)で数バッチ運転してください。
・設定項目F1-9 自動落差補正なし
・設定項目F0-6 落差設定=0.00

そこで得られた計量結果(オーバー気味になることが多い)が、計量目標値(定量設定値)との誤差分になるので、設定項目F6-0落差にその差分を設定してください。
計量機のゲート制御が十分高速で、原料排出の速度変化が少なければ計量結果は安定するはずです。もし原料タンクの残量と排出速度の変化に相関関係がある場合は、「自動落差補正機能」を活用すれば、中期的なスパンにおける計量誤差を最小に抑えることができます。
設定の詳細は自動落差補正設定を参照してください。

■自動落差補正
自動落差補正機能の有効/無効を選択します。
FC400-設定項目1-9(自動落差補正)
設定項目F1-9 初期値(0011): 自動落差 0:なし

■落差
FC400-設定項目0-6
設定項目F0-6 初期値(0000):  落差:00.00