回転中のねじれの力を測定するトルクメータ「UTM」。電動化の影響でモータ試験が増えニーズが高まっております。

そんな中、こんなお悩みをよく耳にします。

• 取り付け、取り外しが手間だなぁ
• 再連結の度にアライメント調整が面倒だなぁ
• カップリングで回転数が制限されてしまう

ポイントは、簡単に分割できること！

• 装置を動かさずに連結できる！
• 取り付け、取り外しによるミスアライメントを低減！
• 最高回転数が高い！

穴付き六角ボルトを取り外すだけで分割できる構造になっています。装置の間にあるトルクメータや測定対象の取り付け・取り外しが簡単に行えます。

各機器を軸方向に動かさず再締結できるので、取り付け・取り外しによる芯ずれのリスクを低減します。

定期校正のためにトルクメータを取り外す際や、スペースに余裕のない測定対象の交換時に最適です。

最高回転速度は20,000rpm！

回転トルクメータUTMを最大まで回すことができます。

穴付き六角ボルトを固定するだけの簡単設計。20Nm～200Nm対応カップリングであれば4～6本で固定できます。(ラインアップは20Nm〜5000Nm)

カップリングは、取り付けの簡易さだけではなく「速く回したい」「振動を抑えたい」「剛性を高めたい」といった、用途に応じた選定をする必要があります。

ユニパルスでは様々なカップリングを取り揃えております。カップリングの選定でお困りの際は是非お問合せください。