ユニパルスは創業から約53年が経ちました。
創業当初から現在までに下記の製品をラインアップしてきました。
電動バランサ ムーンリフタは、吊ったワークの重量がゼロになるようバランスし、 人の手感覚で微細にハンドリングするためのアシスト装置です。
電動バランサ ムーンリフタについて、バックナンバーでやさしく解説しております。
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トルクメータは回転軸の間に設置して、ねじれの力を計測するセンサです。
モータやエンジンの評価、発電機の効率測定や撹拌機の負荷測定、歯車やヒンジ・レバーの官能検査を自動化するのに用いられています。
弊社のトルクメータ「UTMシリーズ」は
を実現した回転トルクメータの決定版です。
ロードセルは力や重さを測るセンサです。
プレス機やカシメ機の荷重測定、タンクスケールやトラックスケールの重量測定など様々な場所で用いられています。
高耐久・超小型・耐環境性など様々な特長をもつロードセルを各種そろえております。
「DSCB」はパソコンやPLCに繋ぐだけで簡単に荷重が測定できるダイレクト荷重測定器です。
耐負荷500%で壊れにくく、メンテナンス性もよいため、試験機、インラインだけでなくフィールドでの使用にも最適です。
手軽に持ち運べ、パソコンでリアルタイムに荷重変化を表示し分析できます。
RS-485規格に準拠した出力形式でノイズに強く、モータの近くやロボットの先端への設置もできます。
「ユニサーボ」はトルク計を内蔵したアクチュエータです。出力軸トルクを直接測定して制御するので高精度・高応答性が求められる機器に最適です。
トルクの分解能は1/10000を実現し、大きなトルクも繊細に制御することができます。
15~1500Wまでの容量をラインアップしています。国内生産で、短納期で対応できるのが特長です。
ユニパルスの指示計はロードセルの微小な信号を増幅し、荷重または重量を表示する機器です。
表示以外に指示計から現場の上位機器へ測定結果を送信したり、任意の信号を出力することができます。
指示計はプレス機やカシメ機などで用いる「荷重計測用」、タンクスケールやトラックスケールなどで用いる「重量計測用」の2種類ラインアップしております。
荷重センサの物理量を波形表示できるデジタルインジケータ!
A/D変換速度は2,000回/秒で急峻な値の変化も正確に捉えます。
豊富なホールド機能・良否判定機能で生産ラインの品質管理に貢献します。
モータの制御とワークの良否判定を同時に行える万能型コントローラ!荷重センサと組み合わせることで秒5,000回の高速フィードバック制御による精密な押し付け制御や、オーバーシュートのない高速プレスが可能です。
無線で荷重センサの出力データの確認・記録ができる無線測定ユニットです。
危険地帯の荷重値を正確に測定・記録できます。
4chまで同時に接続できるため和算し荷重を測定したり、荷重の分布を特定するのに最適です。
「取引又は証明用」に使用できる型式承認用のウェイングインジケータです。
300回/秒のA/D変換&デジタル処理能力、チェッカーに便利な上下限比較機能、統計演算機能を備えており、コストパフォーマンスに優れた実用機です。
BCD出力、RS-232CなどPLCや各種周辺装置に接続できるインターフェイスが搭載可能です。
「取引又は証明用」に使用できる型式承認用のウェイングインジケータです。
CC-Link Ver.2.00を標準装備しており、Ver.2 リモートデバイス局として通信することができます。
振動に強く、面倒なフィルタ設定もワンボタンの簡単操作でOKです。
フロントパネル部は付属のパッキンを取り付けることでIP65の防塵・防水対応になります。
指示計と連携し、プリントや重量を大きく表示できる機器です。
紙による記録とSDカードへの記録という2つの機能を持ったインテリジェントレコーダです。
電子データが多くなる中、紙にプリントすることで改ざんを防ぎたい方に最適です。
マシニングセンタや旋盤加工機における品質の維持・向上に貢献するセンサです。主軸のクランプ力、旋盤やツールホルダの把持力を測定できます。
マシニングセンタの主軸のクランプ力(ドローバーの引き込み力)を測定するツールです。
アンクランプ時の力の変動まで測定でき、皿バネの劣化を加工精度が低下する前に発見できます。
本機はワイヤレスで表示器にデータを飛ばすため、ATCマガジンに装着し主軸にセットするだけで、マシンの外から安全にクランプ力がチェックできます。
旋盤の把持力を測定するツールです。
ワイヤレスで表示器にデータを飛ばすため、停止時はもちろん回転時の把持力測定ができます。
チャックのへたり監視だけでなく、加工の条件出しにも有効です。薄肉のワークは強くつかむと変形してしまいますが、弱くつかんだ場合は加工時に滑ってしまいます。
ユニチャックであれば加工時の回転数で把持力を測定し油圧の調整が行えるため、毎回同じ条件で加工が行えます。
ツールホルダの把持力を測定するツールです。
刃具の代わりにグリップマスタを締め付けることで実際の掴む力を測定できる。
特にハイドロチャックは作動油のリークや寿命により把持力が減少し、加工精度が低下するため測定器での日常的な管理が必要です。
センサプローブはφ4~φ32までを段階的にラインナップしています。
1台の指示計に複数のセンサプローブを付け替え使用する場合にも設定変更が不要です。
静電容量を利用し非接触で変位を測定するセンサです。
対象が導体であれば材質によって感度が変わらず、表面粗さの影響も受けないため、幅広い用途で利用できます。
ナノレベルの分解能と1kHzの応答性により、回転体の軸ブレ計測やステージの位置決め制御に最適です。
プローブは特注対応可能で、用途に合わせた形状をご提案致します。
渦電流を利用し非接触で変位を測定するセンサです。
水やオイルの影響を受けにくく、100kHzの応答性から幅広い環境・用途で利用できます。
ステージの高速な位置決めや、加工中のワークの振動測定に最適です。
差動型の光ファイバーを利用し非接触で変位を測定するセンサです。
測定ワークの反射率の影響を抑えながらも、ナノメートルオーダーの高分解能と3MHzの高速応答を実現しました。
圧電素子や高速振動現象の解析に最適です。