UTMⅢとUTMⅡはどう違うの?

UTMⅢはUTMⅡをさらにコンパクトにし、アナログ出力(±10 V)やデジタル出力(RS-485)、アナログ帯域5kHzの高応答、可変フィルタの採用、デジタルゼロ機能の追加や多彩なオプションをご用意し、回転トルクメータとしての使いやすさを追求した進化版です。

さらに、UTMⅢは軸にかかるスラスト・ラジアル荷重がトルクの実行精度に与える影響が小さいことや高速回転時の遠心力に対する出力の変化が小さいため、静的だけでなく、動的試験でも高精度にトルク測定が行えます。

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