Q&A 製品に関するお問い合わせを集めました

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おおよそ本体内部で発生しています。 本体内部、回転シャフトの概ね中心部で発生しています。

PFAはねじり試験や曲げ試験、ネジ締めのトルク管理などねじり方向の制御も行えます。±10Vのアナログ出力が出せるユニパルスのUTMⅢは直接接続できるためお勧めです。

信号入力範囲を超えています。ケーブルの断線・誤配線やUTMⅡ、UTMⅢ、UTFの破損でも表示されます。LOAD表示はアナログ入力に対するアラーム表示です。入力電圧設定にて5 V(UTMⅡ)が選択されて...

UTMⅡの場合、トルク入力が5 Vを超過すると「LOAD」、-5 V未満となると「-LOAD」と表示されます。 UTMⅢの場合、トルク入力が10 Vを超過すると「LOAD」、-10 V未満となると「...

TM320/TM380は約4秒、TC80シリーズは約6秒で立ち上がります。 ただしトルクメータ(UTMシリーズ)は電源投入後、安定までに15分ほど時間がかかります。

TC80でしたらデジタル入力(RS-480)で接続可能です。ただし、ご注文の際にUTFとの接続をご指定していただく必要があります。UTMⅢ、UTMⅡとの接続タイプで出荷されたものはUTFを接続すること...

対応可能な場合がありますので、弊社にお問い合わせください。

左右で内径の異なるカップリングの場合、太い方のシャフトが通るスペースがあります。

弊社でカップリングを販売しております。ぜひご相談ください。

オプションは全てご購入時の選択となります。納入後のオプション追加はできませんのでご注意ください。

ご要望の内容によります。弊社営業にご相談ください(内容によってはご提案できないこともありますのでご了承ください)。

UTMⅢ、UTMⅡは構造上壊れにくくなっております。万が一破損してしまった場合は致命的な故障である可能性が高く修理不能となる場合がございますが、まずは弊社営業担当にご相談ください。

UTMシリーズはおよそ1週間でお届け可能です。 また、お急ぎの方はHPよりダイレクトに購入可能なUG ONLINEが便利です。 ※一部の高容量の製品については2~3週間かかることがあり...

当社は直販のメーカーです。直接お買い求めいただけます。 ユニパルス株式会社 計測営業部 電話 03-3639-6121 Fax 03-3639-6130 までご連絡ください。 また、特にお急ぎに方...

取扱説明書を参考にUTMと接続する機器の直前RCフィルタを挿入するようにしてください。 それでもノイズがある場合はノイズ発生源での遮蔽、接地、距離の調整などの対策をしてください。

UTMのエンコーダはオープンコレクタなので外部電源が必要です。 外部電源の電圧に応じて電流が10 mA以下になるように抵抗を直列に挿入してください。

その後、出力がおかしい場合は弊社にお問い合わせください。

1) トルクメータは軸がねじれることによりトルクを測定しているため、 トルクをかけるとDRIVE側とLOAD側で軸に角度差が生じます。 このずれは「ねじりばね定数」としてカタログに記載しています。...

UTMシリーズはシャフトの剛性が高く、また応答性も早いため今まで捉えられていなかった値を捉えている可能性があります。 弊社指示計と組み合わせてフィルタを強めにかけることで今までと同様の波形に近づけるこ...

UTMⅢはゼロ補正機能を内蔵しており、PCなどからゼロ点を補正することが可能です。

ミスアライメントがある可能性があります。またカップリングのタイプについても適当かどうかご確認ください。

UTMⅢ、UTMⅡには保護回路が入っておりますので結線を間違えてしまっても直ぐに破損には至りません。ただし、AC 100 Vなど大電圧には耐えられません。

対応可能な場合がありますので、弊社にお問い合わせください。

容量にかかわらず、シャフト単体で10 μm以内です。

UTMⅡのケーブルは約20 mm、エンコーダケーブルは約15 mmです。 UTMⅢのケーブルは約25 mm、エンコーダケーブルは約20 mmです。 ※いずれも固定時の限界半径です。

UTMⅡ、UTMⅢの電源/信号ケーブルとUTMⅢのエンコーダケーブルはロボットケーブルです。 UTMⅡのエンコーダケーブルはロボットケーブルではありません。

芯ズレの調整と共に回転バランスの調整も必要です。回転バランスがとれていない状態で軸を高速回転させると、共振によりUTMⅢ/UTMⅡ本体などが異常振動し破損する場合があります。徐々に回転速度を上げながら...

UTMシリーズを固定してご利用になる場合、接続する軸とのアライメントに十分気を付けて設置してください。また、UTMⅢでは筐体を固定する上で便利なインロータイプをご用意しております。

エンジンは、振動が大きいため、トルク以外の力がUTMIIIまたはUTMIIの軸にかからないように本体を固定してダブルディスクのカップリングを使ってダブルベアリングで受けてご使用ください。TM700・T...

求める計測精度が高くない場合は、安全性を考慮し定格容量の30~50%くらいでのご使用をお勧めいたします。UTMⅢ/UTMⅡの性能をフルに活かし、定格容量付近でご使用になる場合は、過負荷に十分注意してく...

UTMシリーズに搭載のロータリーエンコーダで測定可能な上限回転数は以下の通りになります。 UTMⅢ(R)(RC) 0.05Nm~50Nm   5000rpm UTMⅢ(RK) (RCK)5Nm...

UTMシリーズはアンプを内蔵しているため不要です。UTMⅡはトルクのフルスケールに対し±5 Vの電圧出力、UTMⅢはトルクのフルスケールに対し±10 Vの電圧出力に加え、RS-485によるデジタル出力...

定格の倍まででしたら対応可能です。許容過負荷が下がりますのでご注意ください。 例:UTMⅢ-100Nmを200Nmで±10になるように出力調整

カップリングの締め付けが弱く、軸とカップリングの間で滑ってしまえば、正確なトルク測定はできませんが、軸が滑らなければ、締め付けトルクは誤差要因にはなりません。

トルクメータの軸にかかる横荷重はカップリングにより吸収できますが、完全に吸収することはできません。そのため横荷重ができるだけかからないよう、アライメントをチェックしてください。

UTMⅢはノイズによる影響が少ないです。UTMⅢは可変ローパスフィルタを採用しており、PCなどからフィルタの設定を変更することが可能です。他にもRS-485によるデジタル出量を標準装備しており、ノイズ...

本体を固定しないで使用する場合はゴムタイプのUTMⅢ/UTMⅡ専用カップリングを販売しています。 これは、弾性吸収体として防振ゴムを使用した物で、機械的なガタが無く、回転バランスも良好で、ゴムが...

TC80・TM201・TM301・TM320・TM380・TM400・TM700に表示できる最低回転数は出荷時は15rpmですが、内部設定で2rpmに変更可能です。 UTMⅡ/UTMⅢ接続時… 15...

ご利用はあくまでも定格容量の範囲内でお願いいたします。耐負荷を500% R.O.としているのは、より壊れにくく、安心してご利用いただけることを考慮しています。

破損などにつながることはありません。ドライブ側とロード側は、慣性モーメントが違いますので、トルク出力に若干の違いが出ます。正しい取り付けに修正してご使用ください。

オルダムカップリングの利用はお勧めしておりません。やむを得ず利用する場合は本体を固定するなど安全を考慮してご利用ください。

基本的には必要ありません(回り止めなど安全上の考慮は必要です。)が下記の場合は固定を推奨します。 ・エンコーダオプションを使用する場合 ・高速回転させるため共振周波数を上げたい場合 ・ベアリング...

基本的にはお勧めできません。正確な計測の妨げになったり、条件によってはUTMⅢ/UTMⅡ内部のベアリングの寿命を著しく悪くする恐れがあります。

ズレの量にもよりますが、UTMⅢ/UTMⅡが振動します。振動によりUTMⅢ/UTMⅡのトルク出力が暴れ正しい測定ができなくなります。さらに回転を続けたり、回転スピードを上げたりすると危険ですので、アラ...

一般的には順次、軸をゆっくり回転させながらダイヤルゲージにてズレを確認していきます。

特別仕様ケーブルにてご案内も可能です。弊社営業担当にご相談ください。また、コネクタのみの販売もしておりますのでお客様にてケーブル加工も可能です。

回転トルクと回転数がわかれば演算で動力を求めることができます。TM320・TM201等には動力の自動演算機能が組み込まれていますので、ぜひご利用ください。なお、動力の演算式は以下の通りです。 動...

条件にもよりますので、弊社営業担当にご相談ください。

UTMⅢ、UTMⅡの許容過負荷は500% R.O.です。仮に定格トルクの5倍の負荷がかかっても壊れません。

UTMⅢ、UTMⅡからは、回転数検出のためのパルス信号が1回転あたり4回出力されます。回転数への変換は、外部機器にて行ってください。UTMシリーズ専用指示計のTM320・TM201などはこのパルス信号...

UTMⅢ、UTMⅡはスリップリングを使用していないので基本的にメンテナンスフリーですが、ベアリングは消耗部品となります。回転時に異音発生等の症状が出たら使用を中止し点検、修理をご依頼下さい。

UTMⅢ、UTMⅡの寿命はベアリングの寿命に依存します。ベアリングの寿命については下の表をご参照ください。

UTMⅢ、UTMⅡは防水構造になっておりません。密閉構造になっているもののシャフト部からの液体の進入は防げません。回転トルクメータ「UTMV」は防滴・防錆タイプとなります。

UTMⅢ、UTMⅡは出荷時に既にキャリブレーションされております。フルスケール値に対しUTMⅢは±10 V、UTMⅡは±5 Vが出力されるよう調整済です。

影響が出る場合があります。以下の表を参考にしてください。

UTMⅢはUTMⅡをさらにコンパクトにし、アナログ出力(±10 V)やデジタル出力(RS-485)、アナログ帯域5kHzの高応答、可変フィルタの採用、デジタルゼロ機能の追加や多彩なオプションをご用意し...

現在、UTMシリーズのご購入時に限り付属の2 mをお得に5 mに交換するサービスを行っています。エンコーダオプション付の場合はエンコーダケーブルも同様に交換サービスのご用意がございます。営業担当より詳...

2 mのケーブルが付属されています。UTMⅢ/UTMⅡとの接続側はコネクタ加工されており、反対はバラ線になっています。長さの変更も可能ですのでお気軽にご相談ください。

DC 24 V(消費電流 100 ~ 160 mA)をご用意ください。

できません。軸の部分はセンシング部分でもあり、これを加工することは破損またはトルクメータの性能を損なうことにつながります。

RPMはRound Per Minuteのことで1分間あたりの回転数をいいます。

UTMⅢ、UTMⅡの魅力はたくさんあります。 ご利用いただいているユーザ様からは ① 高精度である(非直線性・ヒステリシス・繰返し性が0.03%F.S.以下) ② コンパクト・軽量(最小140g...

身の回りでトルクを測定する測定器としては、トルクレンチなど、ネジの締結トルクを測定する物がありますが、これは、軸が連続的に回転する訳では無く、最後に締め付けるトルクが測定できれば良いので測定は比較的容...

トルクとは、軸を回そうとする力のことです。例えば、ドライバーやスパナのような工具でネジを回すときの力に相当します。力を加える位置が、軸の中心から遠いほど、強いトルクが掛けられます。このため、トルクは、...

弊社製品、またはそれを組み込んだ機器・装置を「最終的に設置する国名」、「ご使用になるお客様の会社名」をお知らせください。輸出貿易管理令に基づいた該非判定書を発行させていただきます。輸出貿易管理令の別表...

弊社製品、またはそれを組み込んだ機器・装置を「最終的に設置する国名」、「ご使用になるお客様の会社名」をお知らせ下さい。貿易管理令に基づいたパラメーターシートを発行させて頂きます。 発行に時間がかかり...