「設定」→「一覧」→「Filtered FB」がYESになっている場合はそれが原因です。 フィルタを通した後の荷重値で制御しているため、オーバーシュートしやすくなります。 「Filtere...
コマンドの「位置ゲイン」、「荷重ゲイン」でそれぞれ位置制御中の減速度、荷重制御中の減速度を設定できます。単位は%で値が大きければ、目標値まで早く到達しますが、オーバーシュートする可能性が高まり、値が低...
指示計の最小入力感度が1unitです。PFAの最小入力感度は1μV/countのため、ロードセルの印可電圧と、定格出力、定格容量により計算できます。 例えば、印可電圧10Vで定格出力が2mV/Vで定...
PFAの処理回数となります。PFAは5000回/秒の速度で処理を行っている為、例えば5000countと入力すれば1秒に相当します。
荷重インポジション範囲が大きいため、目標値に到達するまえに荷重制御を終了している可能性があります。コマンド「荷重ゲイン」でインポジションレンジを選択し、インポジション範囲を小さくするか、インポジション...
インポジションレンジの値が影響しております。インポジションレンジは「設定」→「シーケンス」内に下記の設定項目があります。正確には「Position Inposition Range」です。 インポジ...
ゲインは位置と力が別に設定できますが、速度は共通となっております。それぞれの制御の前に速度のコマンドを設定してください。
シーケンスのリスタートでは速度、ゲインはリセットされません。そのため、直前のシーケンスで速度やゲインを変更していた場合は、その状態で動作してしまいます。レシピの先頭で、速度、ゲインを設定しなおすことを...
2パターン改善方法があります。 ①「設定」→「一覧」より「Filtered FB」を「YES」にしてください。力制御がフィルタを通した後の値を有効にします。その後「設定」→「荷重」からロードセル...
キープ制御の前に低いゲインで同じ目標値で力制御を行うことをお勧めします。 その後キープ制御を行ってください。 そのほうがオーバーシュートせず且つ安定した押し付け制御が行えます。 例 ・速度...
PFAの設定値を変更する前から共振している場合はサーボアンプ側のオートチューニングを行なってください。PFAの設定値を変更した後に共振した場合は、プレスインポジションの設定をご確認ください。プレスイン...
仕様上、そのようになることはあります。設定でSTEP量とSTEP速度を設定できますが、STEP量の単位はcountでPFAの処理回数となっております。PFAの処理速度は5,000回/秒ですので、仮に5...
測定波形が先頭基準の場合、プレスの押し切り時の最大荷重がグラフに残らない可能性があります。 最大荷重を表示したい場合は末尾基準をご利用いただくか、ピークホールドをご使用ください。また測定終了後に待機...
「設定」→「モータ」で設定できます。レシピ毎やシーケンスの段階毎の減速度に変更したい場合は、コマンドの「加速度」を選択し、減速度を選択後、目標値を設定してください。
「設定」→「モータ」で設定できます。レシピ毎やシーケンスの段階毎の加速度に変更したい場合は、コマンドの「加速度」を選択し、目標値を設定してください。
設定の共通設定よりバックライトの点灯時間を0sに設定すれば、バックライトがつきっぱなしになります。またI/Oの「タッチパネル強制点灯」をONにした場合もバックライトは消えません。
PLCのデータメモリ領域の任意のデバイス番号を指定すれば、現在荷重、現在変位、判定、ホールド1~5の荷重値、変位値、判定、波形比較の荷重値、変位値、判定の順番に最大21個のデータを取得できます。デジタ...
CC-Link以外は1,000回/秒で、CC-Linkのみ200回/秒です。ただし、PLC側のスキャンタイムがそれ未満の場合はそちらに依存します。
同じシーケンス内で動作を複数用意する場合はコマンドの「If」と「カウンタ」を使用してください。回数ごとに分岐を変えることができます。異なるシーケンスを実行する場合はコマンドの「レシピ変更」を使用してく...
メイン画面の「Clr」ボタンを押すか、デジタルI/Oの入力信号に「リセット」を割り当て外部から入力してください。入力信号に「アラームリセット」がありますが、こちらはモータのエラーをリセットする信号です...
PFAのシーケンスは現在のBankのワークNo.16種類を除きSDカードに保存されます。SDカードを挿した状態で電源投入をお願いします。SDカードを挿している場合はワークNo.が違う可能性がありますの...
レシピの最初にワークNo.切替の各入力信号が入っていることを「If」のコマンドで確認してから動作を開始することでワークNo.の切替を監視できます。
タッチパネル上で変更したい場合は、測定ワーク切替を「設定」にする必要があります。設定になっている場合は計測が測定中の可能性があります。メイン画面の測定スタートボタンで測定を終了してください。通信で変更...
サーボアンプのエラー番号を確認し、サーボアンプの取扱説明書をご確認ください。トルクリミットを越える荷重制御を行なっている、プレス機が滑らかに動いていないなどの原因が考えられます。
JOG運転が出来るか確認してください。JOG運転が出来る場合は、原点登録が行なわれているかご確認ください。原点登録が行なわれている場合は、シーケンスが正常かご確認ください。現在どの行でシーケンスが止ま...
下記の要因が考えられます。 ① サーボアンプのエラーが出ている。 ② 配線が正しく接続されていない。 ③ モータの励磁ブレーキが解除されていない。 ④ サーボオンしていない。 ⑤ FSSTO...
計測波形を描画するためには測定開始条件を満たす必要があります。測定を開始する方法は下記の方法があります。 ①メイン画面の?ボタンを押す。 メイン画面の測定状態が「Sampling」になっていれば測...
PFAで設定できるソフトリミットになります。スライダの動く範囲を制限することができます。ただし、原点からの相対値ですので、原点の位置がずれてしまうとソフトリミットの位置もずれてしまいます。PFAではス...
POT(NOT)はデジタルI/Oの入力信号に「正転禁止」(「逆転禁止」)を割り当てていない場合は常にOFFになっております。専用端子台のPOT(NOT)を短絡することでONになります。近接スイッチなど...
最大500kpulse/secです。スライダの最高速度から1パルスあたりの変位の分解能をどこまで上げられるか計算する必要があります。 例えばスライダの最高速度が100mm/secの場合は1パルスあた...
サーボオン信号はレベルですので、ONを保持する必要があります。OFFにした場合現在のシーケンス を停止し、JOG運転も出来ません。PFAの試運転画面でサーボオンを行っている場合はそちらが優先されます。
PFAには単位換算機能はありません。また小数点位置も自動で移動しません。そのため単位を変更したい場合は、較正をやり直す必要があります。
実負荷較正は分銅などで実際に負荷をかけ較正を行うため高い精度で較正が行えます。そのため、重量計測用途では実負荷較正が主流です。 しかし荷重計測用途の場合、質量と違い応力を扱うためロードセル取り付け方...
実負荷較正と等価入力較正の2種類があります。実負荷較正はマイクロメータなどで移動量を計測し実際にスライダを移動させた量を入力してください。等価入力較正は変位計の場合は分解能を入力してください。サーボモ...
ボールネジの場合はネジピッチを入れてください。ただし、減速機がついている場合は、ネジピッチを減速比で割った値を入力してください。PFAは少数点2桁までリードを入力できます。 また下の図のように指令パ...
同じ信号名のピン同士は内部で接続されています。またモータI/Oコネクタの「+5V_RTN」と「24V_RTN」、「MOTORコネクタ」と「I/Oコネクタ」は絶縁されています。
PFA内部から5Vを供給しているため不要です。グランドレベルを共通にするためにモータI/Oの1、26、33、50ピンのいずれかに5V電源のグランドを接続してください。1、26、33、50ピンは内部で接...
PFAは画面のスクリーンショット機能があります。また判定がNGだった場合は、自動でスクリーンショットを取る機能もあります。写真は最大1000枚保存され、以降は一番古い写真から削除されます。
機器IDや、変位とロードセルの較正全般(フィルタやオフセットも含む)、オプション設定全般です。 読み出し時に機器個別を含むか含まないかを選択できます。
上位からSDカードの中を直接見ることはできません。カード内のデータはPC内でフリーソフトによりCSV形式に変換した上、エクセルなどで閲覧できます。
弊社のHPよりフリーソフトをダウンロードして頂きSDカードの中のデータをCSV形式に変換して頂く必要があります。SDカードの中のデータは検索を行い特定のデータだけCSV化も可能です。
機器ID、管理No、日付、時間、ワークNo、測定を開始した変位の絶対値、測定を終了した変位の絶対値、波形比較の判定結果、ホールドの判定結果、5ポイントの荷重と変位のホールド値、波形の2000ドットの荷...
1GByteで8万回の計測データを保存できます。最大32GByteまで対応しております。また設定値の保存や書き込み、現在の画面をビットマップ形式で保存することもできます。
PFAはメイン画面に全てのエラーを表示しております。計測に関わるエラー、制御に関わるエラー、モータやロードセル、変位計、SDカードのエラーなど異常があった際はメイン画面を確認することで原因をいち早く特...
任意の荷重(変位)の範囲内で出力をONする信号です。最大2ch選択できます。リアルタイムの荷重(変位)値で周辺機器の動作を制御したい場合などに有効です。
波形比較機能では計測値が設定波形に触れた瞬間に出力がでます。(末尾基準判定の場合は除く)従来のPLC経由と比べてPLCのスキャンタイムや通信のタイムラグの影響を受けない分より早くプレスを止めることが可...
I/Oのタイミング出力を利用することで任意の荷重で出力をONすることができますので、その信号をホールド開始信号に配線することで任意の荷重からホールドを開始できます。
PFAは自身の出力信号を監視できるため、リアルタイムで判定されるホールドであれば、Watchで監視し、すぐにプレスを止めることができます。 また判定分岐というコマンドもあり、ホールドと違い数値の情報...
判定に関わるワークNo.と制御に関わるレシピNo.をそれぞれ256種類持っております。複数のワークでそれぞれ制御を変えたり、判定を変えたりする場合に有効です。
荷重の場合は「ゼロオフセット」、変位の場合は「変位初期ポジション」に入力することでオフセットが可能です。ただし、「ゼロオフセット」は制御にも影響しますが、「変位初期ポジション」は計測にしか影響しません...
リアルタイム波形と違い測定波形は戻りの波形が描画されません。ただし、ワークNo.ごとにX軸の符号を選択できるため、行きと戻りを同時に描画はできませんが、分けて描画&個別に判定は行えます。
1回の計測で最大5点となります。ホールドの組み合わせは自由に選べます。範囲もそれぞれ自由に設定できます。範囲の指定は設定からも行えますしシーケンス連動や外部信号、通信で指定することができます。
波形を点ではなくゾーンで判定します。良品波形の上下に幅をもたせ、その間を通ればOKという判定を行い、ゾーンで監視することにより想定外の不良も発見できます。例えば、最初のカジリが大きくてワークが破損した...
リアルタイム波形は電源が投入されている間、常に波形を描き続けております。測定波形は測定開始条件を満たしてから測定終了条件を満たすまでの区間、波形を描きます。一般的にリアルタイム波形でプレスの全体を監視...
CC-Link、DeviceNetでは英数字20文字まで、EtherNet/IP、Ethernet、USB、バーコードリーダでは64桁まで入力でき、ワークのシリアルNo.や製造No.と連動させることが...
ワークNo.には判定に関わる設定を保存でき、レシピNo.は制御に関わる設計を保存できます。ワークNo.とレシピNo.は連動しており、例えばワークNo.5を選択した場合はレシピNo.も5が自動的に選択さ...
操作できる部分とできない部分を自由に選択できるわけではありませんが可能です。3種類のパスワードを設定することができ、電源立ち上げ時にパスワードを入力しないと操作できません。3種類のパスワードでそれぞれ...
ユーザを10名まで登録できます。3段階の権限から1つを選びパスワードを英数字8桁までで設定できます。 パスワードを忘れてしまった場合は弊社にお問合せ頂く必要があります。
設定などが勝手に書き換えられないようにする方法として、I/Oの「タッチパネル操作禁止」に信号を入力する方法があります。I/Oに入力がある間はタッチパネル操作を受け付けません。またユーザ登録で「OPER...
モータ1回転の指令パルス数とはモータを1回転させる為に必要な指令パルスの数です。例えば、10000と設定した場合PFAから10000回のパルスをサーボアンプに送ることでモータが1回転します。つまり1パ...
ボールネジが1回転した際にスライダが進む距離のことです。位置制御には影響しませんが、正確な速度でスライダを動かしたい場合には適切な値を入力する必要があります。
PFAではPID制御のP制御のことをさします。単位は%で値が低ければ目標値に到達するのが遅い代わりにオーバーシュートせず、値が大きければ目標値に到達するのが早い変わりにオーバーシュートしてしまいます。...
PFAは荷重値や変位値、I/OのON、OFFを全て秒5000回監視し、例えばキープ制御を行っている際に目標値と実際の荷重値にズレが生じた場合、5kHz(0.2ms)周期で修正を行うように指示を出してい...
PFAはロードセルの荷重値を5kHz(0.2ms)周期でフィードバック制御しております。PLCは他の制御も同時に行うことが多いためどうしてもスキャン速度が遅くなりがちですので、PFAのほうが有利です。
行に到達時に指定したレシピへジャンプします。 PLCレスで複数試験を連続実行できます。 測定ワーク切替を「設定」にしている場合のみ有効です。また、選択できるレシピは同じBank内の16種類のレシピ...
行に到達した回数をカウントアップしていくカウンターが3chあります。IfやWatchの条件に設定することで、回数によって制御を分岐させることができます。1つのカウンターでも目標回数を分けることで、複数...
行に到達時にカウントダウンを始めるタイマーが3chあります。IfやWatchの条件に設定することで、秒数によって制御を分岐させることができます。1つのタイマーでも目標秒数を分けることで、複数の分岐に使...
現在の変位値、荷重値の両方の値を監視し、OKならそのままシーケンスを続行、NGなら別のシーケンスを実行することが出来ます。良否判定のOK、NGには影響しません。あくまでシーケンスを分岐されるためだけの...
I/Oやタイマー、カウンターの状態や変位値、荷重値によって現在のシーケンスを中断し、別の動作を行うことができます。 例えば、位置制御中に荷重のリミットを設定することや、エリアセンサが反応したら動作を...
I/Oやタイマー、カウンターの状態や変位値、荷重値によってシーケンスを停止させたり、分岐させたりすることができます。 例えば、ワークがセットされていることを確認してからプレスを行ったり、ワークの違い...
最大で256種類設定できます。ただし、レシピのコピーや、コマンド「レシピ変更」で連動させることができるのは同じBankの16種類に限定されます。
コマンド「カウンター」を使用することで、任意の回数シーケンスを自動で実行できます。 コマンド「レシピ変更」と組み合わせることで例えば、レシピNo.3を2回実行した後、レシピNo.10を5回実行などの...
コマンド「レシピ変更」を使用することで、異なるシーケンスの連続実行が行えます。試験機などで条件を変えての連続試験を行う場合などに有効です。ただし、選択できるレシピは同じBank内の16種類のレシピに限...
荷重(位置)制御のコマンドにはタイムアウト時間を設定することが可能です。設定時間を越えても荷重(位置)制御が終わらなかった場合は指定した行にジャンプします。複数行に跨って時間リミットを設けたい場合はコ...
テンプレートの「圧入(詳細)」を選択して頂ければ、制限位置を入力するだけで簡単に位置リミットを入れることができます。 リミットに到達するとプレスを即座に停止し、I/Oを出力します。 またWatch...
テンプレートの「圧入(詳細)」を選択して頂ければ、制限荷重を入力するだけで簡単に荷重リミットを入れることができます。 リミットに到達するとプレスを即座に停止し、I/Oを出力します。 またWatch...
位置制御、力制御、キープ制御、待機、速度、ゲインの制御目標値を上位のPLCなどから通信で変更することができます。外部変数は最大16ch割り当てることができます。
PFAは1つのレシピでシーケンスを100行まで作成可能です。位置制御だけでは1行しか使いませんが、速度やゲインを指定する場合も1行ずつステップを使用するため、何ステップまで入れられるかはレシピ次第とな...
相対位置制御にした場合のみ選択できます。帰還パルス(フィードバックパルス)を監視せず、オープンループで制御を行います。外部変位計を選択時において、変位計の有効ストローク外でも動作が可能になります。
原点を0とした絶対位置で制御を行うのではなく、行に到達した位置から相対値で制御を行います。例えば、「5Nに到達してから10mm進む」などの制御が行えます。
荷重の絶対値で制御を行うのではなく、行に到達した荷重から相対値で制御を行います。 例えば、「10mmに到達した際の荷重から追加で10Nプレスする。」などの制御が行えます。
ロードセルの値を5,000回/秒のサンプリング速度で取り込み、 5kHzの応答性でフィードバック制御を行っているため、 従来のプレスシステムに比べ、高精度・高応答な押し付け制御が実現できます。
力制御は目標荷重に到達しインポジションの条件を満たした後は荷重を監視せず、次の行に移行します。キープはロードセルの荷重値で常にフィードバック制御を行い、設定した時間目標荷重を保持する制御です。キープを...
ロードセルやトルク計の値をフルクローズド制御しております。制御値はPFAのローパスフィルタや移動平均フィルタを通る前か後のどちらを使用するか選択できるため、応答性を重視するか、ノイズによる誤動作のリス...
よく使われるプレスシーケンスはテンプレートをご用意しております。 用途に一番近いテンプレートを選択し、位置や荷重値を入力するだけでシーケンスが完成します。 また多彩なコマンドをシーケンスに付け加え...
オーバーロードを設定することでオーバーロードを超える荷重を検出した瞬間にPFAからモータへの指令パルス出力を中断します。 シーケンス中だけではなく、JOG運転中、原点復帰、ホーム復帰中などにもオーバ...
モータの出力そのものを制限することはできませんが、モータのトルクリミットを検知し、プレス動作を変更することは可能です。
PFAとサーボアンプ間のI/Oの1つで「モータパルス出力強制停止入力」です。短絡していないとPFAからJOG運転やシーケンス実行を行っても、サーボアンプへの指令パルスが出力されません。安全系としてご利...
ボタンを押せば「シーケンス開始」のI/Oが入力されるように回路を組んでください。さらにPFAのタッチパネルの操作をデジタルI/Oの「タッチパネル操作禁止」で禁止にするとさらに安全です。FSSTOPはb...
外部からSTEP運転を行いたい場合はI/Oの入力信号に「STEP+」、「STEP-」を割り当てて、外部から信号入力することでステップ運転が行えます。
I/Oを配線し指令する方法、またはインターフェイスから指令する方法のいずれかで原点復帰やサーボONなどをさせることができます。
モータによっては可能な場合がございますので、まずはご相談ください。電源立ち上げ時に原点情報だけサーボアンプから受け取り現在位置を把握後、パルス列でモータを制御します。
複数ご用意しております。 また原点復帰を必要としないサーボモータもあります。 ① 原点復帰のI/Oを入力した位置を原点として登録します。 ② I/Oと連動し、ONもしくはOFFになる...
サーボモータ側の位置情報で制御することは可能です。ただし現在の仕様では制御と判定に関する位置情報は同じものを使用しています。つまり、判定に関する位置情報だけのために変位センサを接続して反映させることは...
オプションでCC-Link、DeviceNet、EtherNet/IP、Ethernetが選択できます。設定値の読み書きや、測定データのアップロードなどが行えます。
アナログモニタ出力は、ロードセル出力信号を増幅しローパスフィルタを通過後、外部へ出力する端子です。電圧入力タイプのレコーダ等に接続し簡易的な波形観測や記録をするのに便利です。 出力レベルはロードセル...
ワークにシリアルNo.や製造No.を割り当てている場合にその番号を読み取れます。読み取った番号は管理No.として測定結果に紐付け可能で、下記の図のように直近100回分の結果を確認する際や、SDカードの...
PFAはねじり試験や曲げ試験、ネジ締めのトルク管理などねじり方向の制御も行えます。±10Vのアナログ出力が出せるユニパルスのUTMⅢは直接接続できるためお勧めです。
出力が±10V、もしくはパルスのラインドライバのタイプであれば直接PFAに接続できます。位置制御にサーボモータの帰還パルス(フィードバックパルス)を利用する場合変位計は不要です。 PFAのラインドラ...
バルブをどのように制御するのかにもよりますが、PFAでも対応可能です。ただし、バルブの制御方法によっては特注によるご提案となることがあります。油圧ポンプ特有の前進と後進時のリードが違う点や、常に位置を...
パルス列で制御できるモータであればメーカを問わず接続可能です。小型から大型まで容量を問わず接続できます。通信で座標を指定して制御を行うモータは接続できません。
サーボアンプ、ロードセル、トルク計、変位計、ロータリエンコーダ、バーコードリーダ、SDカード、PLC、PC、各種ボタンやランプ、近接スイッチなどが直接繋がります。



