前進端、後進端とは?(PFA)

PFAで設定できるソフトリミットになります。スライダの動く範囲を制限することができます。ただし、原点からの相対値ですので、原点の位置がずれてしまうとソフトリミットの位置もずれてしまいます。PFAではスライダが伸びる方向を正方向と定義しているため、前進端の範囲を超えた場合はPOTの信号がOFFになります。また後進端の範囲を超えた場合はNOTの信号がOFFになります。