高速回転させる場合に注意することは?

芯ズレの調整と共に回転バランスの調整も必要です。回転バランスがとれていない状態で軸を高速回転させると、共振によりUTMⅢ/UTMⅡ本体などが異常振動し破損する場合があります。徐々に回転速度を上げながら、バランスを修正しつつ注意深く作業を行ってください。高速回転で使用する場合にはキー溝無しのタイプを推奨いたします。