極小値ホールドとは?

谷の底を捉えるホールドです。単純に最小荷重をホールドするわけではなく、荷重が下がった後に再度上がり谷が形成される必要があります。複雑な形状のワークなどは変曲点手前で荷重が上がる場合もあるため、変曲点では別の場所をとってしまう恐れがある場合などに有効です。
極小値ホールド