スパン較正直後に較正エラー“cErr1”が発生した。

スパン較正中に指示計内部のゲインレンジが切り変わったことが原因です。
通常、較正作業はゼロ較正→スパン較正の順番で進めますが、スパン較正中のゲイン変化が大きいとゼロ点も
一緒にずれることがあります。ゼロ点の再較正が必要な状況を“cErr1”によって警告しています。

【対処方法】
スパン較正時に秤(ロードセル)に載せた分銅を一旦すべて降ろし、再度ゼロ較正を実施して下さい。
正常にゼロ較正が行なわれると“cErr1”は消灯します。

(機種によっては“cErr1”機能がありませんが、無負荷時に指示値が真のゼロに戻るかどうかで判断して下さい)