D/Aコンバータ出力の使いかた(FC400-DAC、FC400-DAC-FA)

D/Aコンバータ出力は、FC400に表示しているデジタルの荷重値をアナログ電圧/電流に変換して出力するインターフェースです。電圧または電流入力をもつPLCやデータレコーダなどに接続して長時間記録したり、4~20mAの電流出力であれば工場内の長距離伝送にも対応可能です。
【接続機器のイメージ】
FC400-D/Aコンバータ接続可能機器

【DAC用コネクタのピンアサイン】
FC400-D/Aコンバータ各部の名称
  ※1)電流出力は4~20mA 。負荷抵抗500Ω以下。
  ※2)電圧出力はー10V ~+10V、負荷抵抗2kΩ以上。

【設定手順】
①D/Aコンバータの電圧/電流を最適なレベルで出力する為に、ロードセル較正とは別に
 D/A専用のスケーリング設定を行ってください。
 (設定項目F8-1~F8-4:電圧/電流それぞれのゼロスケール/フルスケール設定)
→”D/A出力のスケーリング設定方法”
→”D/Aコンバータのゼロ/フルスケール設定とは?”

②制御の目的に合わせて出力する荷重値の種類を選択してください。
 FC400-DAC(ウェイング版)では「総重量」、「正味重量」、「表示値(に連動)」から選びます。
→”D/A出力連動設定”(FC400-DAC)

 FC400-DAC-FA(FA版)では「指示値連動」、「指示値非連動」から選びます。
→”D/A出力連動設定”(FC400-DAC-FA)


【関連項目】
→”D/A出力(電圧/電流)の仕様”

 電圧/電流の出力がずれている場合は精密なマルチメータがあれば微調整する事ができます。
→”D/Aコンバータ出力の微調整方法”