ユニパルスでは、アンプを内蔵し、デジタル出力を備えた力センサをラインアップしております。
デジタル出力はRS-485を採用、ノイズに強く、正確な情報を上位へ送信します。
今回は、三菱電機のPLC「MELSEC iQ-Fシリーズ」と接続し、簡単に測定を行う方法をご紹介します。
FB(ファンクションブロック)、サンプルラダーは作成済み!
三菱電機「MELSEC iQ-Fシリーズ」とユニパルスのセンサをRS-485接続するだけでセンサから測定値を簡単に取得できます。
PLCと三菱電機のモニタ「GOT2000シリーズ」を接続すれば、測定・判定画面、グラフ、ロギングデータを表示したり、センサの設定を行えます。
動画をご覧ください。
ユニパルスの「UTMIIIシリーズ」「DSCBシリーズ」は、RS-485を採用したデジタル出力なので、ノイズに強い測定システムを構築できます。
サンプル画面は下記をご用意。
GOT2000シリーズにインストールすれば、すぐに測定環境が整います。
グラフをリアルタイムで表示
ロギングデータを表示
SDカードへの保存も可能
測定値と判定を表示
フィルタ、判定条件などの設定ができます