テストモードでの「ゼロ点自動調整」と流量較正モードでの「誤差率計測ゼロ点」、それぞれの調整方法の違いは?(F805AT-BC)

テストモードの「ゼロ点自動調整」は現在の誤差率をベースにベルトを動かして、ゼロ点を補正します。
液晶画面のゼロ点調整ボタン「ZERO_ERR」か、外部入出力28pin「ゼロ点自動調整」から簡単に実行可能です。

流量較正モードの「誤差率計測ゼロ点」は現在設定されている[誤差率設定 ゼロ点]を無視して(0%とみなして)計測します。このモードではコンベア上で異なる3か所のポイントを起点とした誤差率を、同時に独立して測定した上で平均誤差率を求めます。

計量装置の設置・立ち上げ時には較正モードによる「誤差率計測ゼロ点(スパン点)」で精密な測定を行い、通常稼働時のゼロ点補正ではテストモードの「ゼロ点自動調整」を使用するケースが一般的です。