JTEKT社製TOYOPUC PC10GにてEthernet/IPがリンク出来ない(FC400-EIP/FC400-EIP-FA)

TOYOPUC PC10Gシリーズでは専用プログラマ(PCwin)上でEDSファイルを扱えないため、手動でリンクパラメータを設定する必要があります。(EtherNet/IPに対応するCPUはPC10G Ver3.80以降です)
【対処方法】
コネクション毎の[オリジネータの設定]にて、通信方式=インスタンスIDを選択して、ターゲット機器側
(FC400)のコネクションポイントのインスタンスIDとデータサイズを以下の通りに設定してください。

FC400-EIP   → インスタンスNo.: (入力)=100、(出力)=150、
             サイズ: (入力)=20byte、(出力)=4byte
FC400-EIP-FA → インスタンスNo.: (入力)=100、(出力)=150、
             サイズ: (入力)=16byte、(出力)=2byte

同じく[オリジネータの設定]-[詳細設定]で、コンフィグレーションインスタンス=5、ポート番号=0、
リンクアドレス=0、リアルタイムフォーマットの自動を無効にしてからターゲット→オリジネータ=Modeless、
オリジネータ→ターゲット=32bitheaderを選択してください。

リンク設定の詳細、PCwinの使いかたについてはTOYOPUC PC10Gシリーズ取扱説明書”EtherNet/IPの機能”の項目を参照してください。