RS-232C通信で波形記録するのにかかる時間は?(F381A/F388A)

パソコンと1対1で接続し、”コミュニケーションツール”で自動的に波形記録する場合(実測で)19200bpsで約15秒、38400bpsで約8秒です。
ソフトを自作して取扱説明書記載の”WAV”コマンドで現在の波形のみ読み出す場合は38400bpsで約4秒です。(波形の長さや、通信環境、プログラム次第で変わります)
実際の生産工程で連続測定されるケースでは、次の測定開始が入ると波形処理が優先され、RS-232C通信が一時停止する可能性があります。処理負荷が軽くなると通信は再開しますがタクトタイムが上記の時間より短い場合、記録が間に合わなくなりますのでご注意ください。
波形記録手段としては標準装備のSDカードへの記録やEthernetオプションの方が転送速度が速くお勧めになります。