パルスタイプ「A/B相」を選択して変位が戻る場合、戻り方向の波形描画は行いません。 行き方向の最大変位において荷重値のみを書き換え続け更新します。
変位が停止した状態で荷重変動があった場合は次の変位に進む直前の値を記録します。ただしピークホールドやボトムホールド値が存在する時はその値を優先して記録します。 P-Pホールドを適用している場合も最終...
Webページ内のF381A/FS2000それぞれの製品紹介ページよりソフトウェアをダウンロードしてください。 *F381Aは「F381A用統合ツール」、FS2000は「FS2000用統合ツール」の中...
表示画面の判定は、総合判定となります。波形比較で上限を超えている状態です。 比較結果画面→比較結果一覧→個別から確認できます。
アナログフィルタの影響を受けます。 ただしF372A/F377Aはアナログモニタ出力を「フィルタ通過前」か「フィルタ通過後」か切換える機能があり選択可能です。 (モニタ出力フィルタON/OFF)
セルフチェックの中に外部入出力を確認できる項目があります。 入力 : インジケータが認識した信号のランプが点灯します。 出力 : ボタンを押すことで該当する出力信号をONまたはOFFにします。
COMチェック画面があります。ホスト側から電文を送信し、COMチェック画面に送った電文が表示されることを確認してください。 送信ボタンを押すと、RAコマンドと同じ電文がインジケータから送信されます。...
オープンコレクタ方式の場合、Z相がつながっている可能性があります。Z相は通常使いません。 A相、B相のパルスが入力されているかどうかはセルフチェックで確認してください。
F381A/F388Aについては重ねられません。隣り合う区間の始点と終点をぴったり合わせることは可能です。また、区間1つにつき、設定できるホールドも1つです。FS2000については区間の重ね合わせが可...
波形を描くことはできません。プラス方向に進むごとに波形を残すので先頭基準の場合0→20mm もしくは末尾基準の場合-20→0mmで波形が描けます。
F372A/F377Aの場合、専用の通信ツール「F37x用コミュニケーションツール」で波形データ転送や画面のハードコピーが取れます。FS2000では画面上にSDマークが表示しているときにこれを押すとそ...
波形表示エリア外でホールド条件が成立しホールドされている可能性があります。表示範囲の設定やホールド条件をご確認ください。
計測した波形データをCSV形式で保存できます。I/Fは各機種によって異なりますが弊社WebページにPCアプリをご用意しておりますのご利用ください。 お問い合わせください。...
メイン画面にてステータス表示が測定中になっているかご確認ください。 測定中になっていない場合は測定開始信号がON → OFFされていることや測定開始条件を確認してください。 測定中になっている場合...
計測波形を描画するためには外部信号“GRAPH TRIG”と荷重値のレベルなど条件が揃っていないと描画開始しません。 一般的には 1)グラフ描画の動作モードを選択する。(連続描画、外部信号で1...
F381Aは2GByteまで、FS2000は32GByteまでとなります。 弊社にて動作確認済みの推奨SDカードとして、SD1G(1GByte)、SD2G(2GByte)、SD16G(16GByte...



