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D/A出力はD/Aゼロ設定とD/Aフルスケール設定を設定する必要があります。もし設定が適切でありながら電圧、電流が全く出力されない、もしくは変化しない場合、配線状態や受信機器側の入力抵抗値が仕様に適合...

アナログフィルタの影響を受けます。 ただしF372A/F377Aはアナログモニタ出力を「フィルタ通過前」か「フィルタ通過後」か切換える機能があり選択可能です。 (モニタ出力フィルタON/OFF)

ゼロスケールは0Vまたは4mAを出力するときの指示値、フルスケールは10Vまたは20mAを出力するときの指示値を入力してください。

F372/F377には2点ホールドという拡張機能があり、これによって可能になります。

セルフチェックの中に外部入出力を確認できる項目があります。 入力 : インジケータが認識した信号のランプが点灯します。 出力 : ボタンを押すことで該当する出力信号をONまたはOFFにします。

COMチェック画面があります。ホスト側から電文を送信し、COMチェック画面に送った電文が表示されることを確認してください。 送信ボタンを押すと、RAコマンドと同じ電文がインジケータから送信されます。...

デジタルインジケータと弊社製プリンタM252B/M255A/MD252、ペーパーレスプリンタDS252をSI/Fで接続して下記の設定を行うと自動印字が可能です。 プリンタ側・・・ 「自動印字(自...

F372A/F377Aの場合、専用の通信ツール「F37x用コミュニケーションツール」で波形データ転送や画面のハードコピーが取れます。FS2000では画面上にSDマークが表示しているときにこれを押すとそ...

波形表示エリア外でホールド条件が成立しホールドされている可能性があります。表示範囲の設定やホールド条件をご確認ください。

計測した波形データをCSV形式で保存できます。I/Fは各機種によって異なりますが弊社WebページにPCアプリをご用意しておりますのご利用ください。 お問い合わせください。...

計測波形を描画するためには外部信号“GRAPH TRIG”と荷重値のレベルなど条件が揃っていないと描画開始しません。 一般的には 1)グラフ描画の動作モードを選択する。(連続描画、外部信号で1...

F350/F372A/F377AはBCD出力オプション搭載時にバイナリ形式を選択可能です。

F372A/F377Aに搭載されている拡張機能で、連続的にホールド動作させたとき、ひとつ前に計測したホールド値との差分値について上下限判定する機能です。 打ち抜きプレス機のような連続動作をさせる機械...

F372A/F377Aに搭載されている拡張機能で、1工程中に2種類のホールド機能を動作させて、個別に上下限判定する機能です。2箇所の荷重で判定できることで品質管理上、確実性、冗長性が向上します。